『addLib
』は、写真を使っておしゃれなグラフィックアートを作り出すアプリです。
無限のデザインバリエーションを作り出すことができ、どんなアート作品に仕上がるか待つ楽しみもあります。
(この記事はゲストライターのTom氏が執筆しました)
『addLib
』を起動したら、左下のカメラのアイコンをタップして、内蔵カメラで新規に撮影するか、写真アルバムから写真を読み込みます。
ここでは、サンプルで2枚目の写真を使用しています。
自動的に3枚のグラフィックアートが作成され、スワイプで左右の作品に切り替えられます。
ツールバー右側のアイコンをタップすると、カメラロールに保存、Twitpic経由でTwitterにポスト、メール送信が可能です。
気に入った作品がなければ、中央のアイコンをタップすると、新しいグラフィックアートを作成します。
作品をタップすると小さく並べて表示し、いちばん左までスワイプすると、Twitterのアカウント設定画面が現れます。
また、「Customize」ボタンがタップすると、写真の中央を好きな位置に指定できます。
「Text Mode」を「User」に切り替えると、設定したテキストでグラフィックアートを作成できます。
変更内容は次に作成するグラフィックアートから適用されます。
一見ランダムにレイアウトされているように見えますが、開発元によると、グリッドシステム、フラクタル理論、黄金比、顔認識など、さまざまな理論を組み合わせて、グラフィックデザインを作り出すように設計されているそうです。
作品の解像度が320*427ピクセルとやや小さいのが難点ですが、どれも素敵な作品に仕上がります。
デザインバリエーションは無限ですので、同じ写真から色々なアート作品を作るのも楽しいと思います。
タイトル | addLib |
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カテゴリ | App Store > エンターテイメント |
開発 | WOW.inc |
対応機種 | iPhone・iPod touch (iPad 互換) |
価格 | 350 円 |