『Popplet
』は、「popplet」と呼ばれる画面に「popple」を作成し、思いついたことを書きとめたり、アイデアをまとめることができるアプリです。
画像や、手描きの文字・イラストを挿入することもでき、さまざまな用途で活用できます。
(この記事はゲストライターのTom氏が執筆しました)
ダブルタップで「popple」を作成。
下にある「T」アイコンをタップすると、テキストを入力できます。
テキストの大きさは3段階から選べます。
テキストの色は変更できませんが、いちばん左のアイコンをタップすると、「popple」の色を7色から選べます。
1つの「popplet」に最大100までの「popple」を作成可能です。
右側の写真のアイコンをタップすると、写真アルバムから写真を読み込み「popple」に挿入できます。
右下をドラッグして、自由に「popple」の大きさを調節可能です。
ペンのアイコンをタップすると、7色から選択して、「popple」にちょっとしたイラストや手書きのメモを挿入できます。
イラストやメモの大きさに応じて自動的に「popple」のサイズが調節されます。
四方にある丸のアイコンをタップすると、その方向に線で結ばれた新しい「popple」を作成できます。
後からでも丸をドラッグし、ほかの「popple」と接続することができるので、簡単なチャート図やマインドマップの作成にも役立ちます。
ドラッグして「popple」を自由にを配置可能。
ピンチで「popplet」をズームイン/ズームアウトして表示することもできます。
右上の「export」から、JPEG、もしくはPDFに変換してメール送信も可能です。
JPEG形式で写真アルバムに保存することもできます。
現行のバージョンでは、「popple」を選択した状態で保存すると、選択中の「popple」が画面から消える不具合があります。
日本語は文字化けしてしまいますが、名称を設定して複数の「popplet」を作成可能。
作成した「popplet」はホーム画面に並べられます。
「popplet」アカウントを作成してサインインすると、オンラインのpopplet 上に最大5つの「popplet」を作成し、iPadと同期できます。
オンライン上の「popplet」は、ほかのユーザーを招待して共同作業をおこなうこともできます。
シンプルなインターフェースではありますが、アイデアを書きとめておくだけでなく、チャート図、マインドマップの作成など、さまざまな用途で活用できるアプリです。
オンラインの「popplet」は、ブレーンストーミングにも使えそうです。
タイトル | Popplet |
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カテゴリ | App Store > 仕事効率化 |
開発 | Notion |
対応機種 | iPad |
価格 | 450 円 |