『snowDrift
』は、画面に描いた絵や文字の上に雪を降り積もらせるアプリです。
リンクを開いてもらうことで、描いた絵や文字をユーザー同士で共有することもできます。
(この記事は、ゲストライターのTom氏が執筆したものです)
まずは、ゆっくりと降り積もるリアルな雪の雰囲気を動画でご覧ください。
起動すると、深々と降る雪が「snowdrift」の文字を描きます。
端末を振るか、画面の下の方をタップすると表示されるツールバーで、ゴミ箱のアイコンをタップすると、雪でできた文字が崩れ落ちます。
左側にあるペンのアイコンをタップすると編集モードに切り替わり、線の太さを選択して画面に絵や文字を描くことができます。
描くのに失敗した場合には、消しゴムのアイコンを選択すると、なぞった箇所を消せます。
雪の結晶のアイコンをタップして描画モードに戻ると、描いた線の上に雪が積もって、文字や絵ができあがります。
加速度センサーに対応しているので、端末を回転すると雪が落ちてくる方向が変化します。
ツールバーの右側のアイコンをタップするとメニューを表示し、描いた文字や絵を共有できます。
共有方法は、メール・Facebook・Twitterの3種類あります。
いずれの方法もURLを相手にタップしてもらい、『snowDrift
』で開いてもらう必要があります。
メールの場合はアプリ内から送信できますが、FacebookとTwitterの場合には、Safariを起動してログインし、URLをポストすることになります。
下図はリンクをiPadの『snowDrift 』で開いたところですが、iPhoneで描いたのと同じ絵が雪で描かれるのがわかります。
ユニバーサル化されているアプリで、iPhone・iPadのどちらでも使用できます。
画面が大きい分、iPadの方が描きやすいかもしれません。
相手もiPhone・iPadユーザーである必要はありますが、言葉では伝えにくい想いを、雪のメッセージにして大切な人に贈ってみるもロマンチックでいいのではないでしょうか。
タイトル | snowDrift |
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カテゴリ | App Store > エンターテイメント | ||
開発 | interval studios | ||
対応機種 | iPhone・iPod touch・iPad (ユニバーサル) | ||
価格 | 無料 |