アップルが、先週行われたWWDCのセッション動画・スライドをiTunesで公開しています。
【リンク】 WWDC Session Videos – Apple Developer
WWDCはアップルが主催する開発者向けのイベントで、Mac・iPhoneに関する技術的なセッション(講義)が数多く開催されます。
今回公開された中には、100以上のセッションの動画・スライドが含まれており、開発者にとっては見逃せない内容となっています。
昨年は公開までに1ヶ月以上の時間を要し、しかも有料(全編で48,800円)だったのに対し、今年は開催の翌週、しかも無料で提供されるというのは嬉しいことです。
ダウンロードには費用はかかりませんが、非公開の内容が含まれているため、「Apple Developer」に登録(無料)していることが前提となります。