ソフトバンクモバイルが、6月24日(木)に発売される「iPhone 4」の価格を正式に発表しました。 [source: SoftBank ]
iPhone 4では、「バリュープログラム(i)」と「標準プライスプラン」の2つを用意。
月々の支払いイメージは以下のようになります(画像をクリックして拡大)。
本体価格(支払い総額または一括購入)は、16GBモデルで46,080円、32GBは57,800円となります。
実際には月月割が適用されるため、実質の端末価格は次のようになります。
月月割
- バリュープログラム(i) = 1,920円
- 標準プライスプラン = 1,440円
これを考慮した実質端末価格は、
- バリュープログラム(i)
- iPhone 4 16GB = (1,920 – 1,920) x 24 = 0円
- iPhone 4 32GB = (2,400 – 1,920) x 24 = 11,520円
- 標準プライスプラン
- iPhone 4 16GB = (1,920 – 1,440) x 24 = 11,520円
- iPhone 4 32GB = (2,400 – 1,440) x 24 = 23,040円
パケットを上限まで利用した場合両プランともに4,410円に設定されており、従量制の「標準プライスプランン」がお得にみえますが、月月割に差があるため、実質の端末価格は「バリュープログラム(i)」の方が有利になります。
iPhoneでは従量制でも簡単に上限に達してしまうため、2年間iPhoneをメインに使う場合は「バリュープログラム(i)」、2台持ちなどであまり使用しなくなる可能性がある方「標準プライスプラン」といった選択もできます。