iFixit社は、Mac・iPod・iPhoneなどの修理サービスを提供していますが、発売直後の新製品をどこよりも早く分解・解析して発表することでも知られています。
この壁紙用素材は、iPhone 3GSのロジックボードを撮影して作られたもので、
の2つバージョンが用意されています。
残念ながらiPhone 3Gの画像はありませんが、これらの画像をそのまま使用しても問題ありません。
右上のアップルマークが描かれたチップがプロセッサ、その左がフラッシュメモリのようです。
それぞれのチップがどのような役割を持っているかは、下のダイアグラムを参照してください。
iPhoneへの壁紙の登録は、以下の手順で行うことができます。
- 上の「オリジナルへのリンク」をタップして画像を表示
- 画像をタップ&ホールド(長押し)して保存
- 「設定」>「壁紙」から保存された画像を選択
Appleは、製品の外観だけでなく、通常ユーザーが目にすることのない内部基板のデザインまで美しさを追求している、ということを読んだことがあります。
実際にiPhoneの中身をみる機会はあまりないので、壁紙を通して基板のデザインを堪能してみるのもよいかもしれません。