iPhoneのカメラであえて”手ぶれ”写真を撮るアプリ、『手ブレカメラ 』がリリースされています。
一般的には失敗とされる手ブレ写真でも、偶然アーティスティックな画像が生まれる場合があります。
この加速度センサーで本体の動きを感知し自動的にシャッターを切るため、必ず手ブレした写真を撮影することができるという、まさに逆転の発想から生まれたアプリです。
新アプリリリース
2009年 3月 4日 Masahiro Kurokawa
手ブレカメラ全盛期のこの時代に、手ブレ写真を撮るためのカメラアプリ「手ブレカメラ
」を3月4日にリリースしました。
時代に逆行する以前に、恐らく誰もが求めていない加速度センサーによる手ブレ機能(自称)を搭載しました!
●特徴:
- iPhoneを振るだけでシャッターをきって、撮影します。新感覚なカメラです。
- 手ブレ機能(加速度センサー自動シャッター機構)を採用で、ほぼ確実に手ブレ写真が撮れます。
- 撮影速度とブレを最優先しているため、解像度が低く(320ピクセル×480ピクセル)画質は汚いです。しかし写真の保存が早く、画質もそもそも手ブレ写真のためあまり気になりません。
- 用途は特に思いつきませんが、夜景などは意外とアーティスティックな写真が撮れます。
- 上記以外の機能は一切ないシンプルなカメラアプリです。
★webサイト
http://8casette.net/
タイトル | 手ブレカメラ |
||
---|---|---|---|
カテゴリ | App Store > 写真 | ||
開発 | Masahiro Kurokawa | ||
対応機種 | iPhone・iPod touch | ||
価格 | 115 円 |