iPhone向けに多機能カメラアプリを開発しているSnapture Labが、iPhoneに取り付けられるフラッシュのプロトタイプを公開しています。[source: Snapture Lab]
Snapture Flashの紹介ページによると、
- LEDより明るいキセノン・フラッシュを採用
- 電源はiPhoneから供給(1回の充電で1000回発光が可能)
- Snaptureアプリのシャッターと連動
- 周囲の明るさによってフラッシュを自動的にON/OFF
- ビデオ録画用のLED
など、盛りだくさんの機能を備えているようです。
気になるリリースは、まだ製造を請け負ってくれる会社を探している段階で未定とのこと。
取り付けるにはちょっと大げさな気もしますが、価格がリーズナブルであればある程度売れるかもしれません。
ちなみに、多機能カメラアプリ『Snapture』は、Basicバージョンが無料、プレミアムは$7.99USで販売されています。(以前のレビューはこちら)