iPhone OSの時期バージョン「2.2」が絵文字に対応する、とMacRumorsが報じています。
一部の開発者向けに配布されているiPhone OS 2.2のベータ版に含まれていたもので、461個の絵文字が登録されているようです。
現在のところ、これらの絵文字へは非公開の特別APIを通してのみアクセスが可能で、現在(2.2 ベータ)のところユーザーからアクセスできる状態ではないようです。
スクリーンショットを見る限り、左下の”地球”アイコンはキーボードを切替えるアイコンと酷似しており、「フルキーボード」「テンキー」に続く、第3の日本語キーボードとして実装されることが予想されます。
絵文字への対応は多くのユーザー(購入検討者を含む)が待ち望んでいた機能で、またひとつ「iPhoneで出来ないこと」が減ることになります。
また、今回のようなリークが、先日の”SDKのNDA緩和“の中で、NDAの適用が継続されてるとしていた、”unreleased software and features”、のことを指しているのは言うまでもありません。
[ source, image: MacRumors ]