WWDCで発表され、日本で7月11日に発表されることが決定した「iPhone 3G」の詳細がアップルのサイトで公開されています。
昨年より海外で発売されている、「iPhone 2G」との主な違いをピックアップすると、
- 3Gに対応で高速なインターネットアクセスが可能
- 価格をほぼ半額にカット
- GPSを搭載。写真へジオタグ添付可
- MS Exchange との同期に対応
- 日本語、中国などへ新入力方式を追加
- ブラックとホワイトの2色
- 背面はアルミからオールプラスチックに変更
- エッジがMacBook Air ライクなデザインに
- 通常のヘッドフォンが使用可能に
- 待受け時間が250時間から300時間へ
- iPhone 2.0 OS、App Store 搭載
- iTunes 7.7 以降に対応
噂された、32GBモデル、薄い筺体、REDモデル、ビデオチャット機能は今回発表されませんでした。
今後明らかになる「App Store」「iTunes 7.7」「MobileMe」など、ソフト面でのアップデートが注目されます。