SDKの発表以来、いろいろと制限のあるWebアプリは、Nativeアプリに人気を奪われた感が否めません。
今日のアプリ『Sunt Car 3D』は、実用的にはフレームレートでの3D描画実現し、Webアプリの可能性を大きく押し広げた点に注目したい作品です。
3Dで描かれたコースから外れるこのなく、最短で5ラップ、または10ラップを走ることが目的です。
Safari からアクセスすると設定の画面が表示されます。
- Difficulty – 難易度
- GFX details – 描画の詳細度 (Low を推奨)
- Frame rate – フレームレートの表示
- Game mode – ゲームのモード
まずは「Game mode = practice」で操作の感覚を掴んでから、タイムトライアルに挑戦しましょう。
ステアリング操作は左右の矢印で行います。小さく切る場合は白、大きく切る場合は黄色の矢印を使います。アクセルは「+」と「-」のボタンで行います。
ベストタイムは Cookie に保存されいるようです。
「GFX details = Low」に設定すると、10フレーム/秒以上に達し動きがかなりムーズになります。Webアプリでもここまでできるというのは驚きです。今後も3Dを使った面白いアプリが登場することを期待したいと思います。
タイトル: Sunt Car 3D
ジャンル: Game
タイプ: Web アプリ (safariからアクセス)
ソース: http://www.vagvolgyi.com/stuntcar/