インターホン大手のアイホン株式会社(本社名古屋市)は、同社が所有する商標についてアップル社と”友好的合意”に至ったと発表しました。
同社のプレスリリースによると、日本国内では同社がアップルに対し使用許諾をし海外では両者の商標が共存する、という合意に至ったそうです。
一部のサイトでは、iPhoneの呼び方が「アイフォーン」決まったと紹介されていますが、プレスリリースには明記されていませんでした。
また、使用許諾に関する契約内容は非公開とされており、同社の業績への影響がどの程度あるのかは不明です。少なくとも昨日の発表による株価への影響はほとんどなかったようです。