次期モデル「Apple Watch 2」はバッテリー容量が36%増加!?

Apple Watchの次期モデル「Apple Watch 2 (仮称)」のバッテリーとされる写真が掲載されています。

問題の写真は、Weiboに掲載されていた画像をnowhereelseのSteve Hemmerstoffer氏がツイートしたもの。

42mmのApple Watch用とみられ、右側には比較のため現行モデルのバッテリーが並べてあります。

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やや薄いラベルを拡大したのがこちら。

「3.80V 1.27Whr 334mAh」と記されているのが確認できます。

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現行モデル(42mm)のバッテリーは246mAhであることが判明しており、容量が約35.8%増える計算になります。

容量増はGPSを搭載するためとの情報もありますが、設定でGPSをオフにできれば、現在よりもバッテリーの持続時間が伸びるかもしれません。

Appleによる公式の発表では、現行モデル(38mm)のバッテリー持続時間は18時間とされています。

18時間を35.8%延長すると約24.4時間で丸1日になるため、これを目標に容量増を設計した可能性もありそうです。