アップルが、「Apple Watch」用のソフトウェア開発キット「WatchKit」を開発者にリリースしました。

「WatchKit」は、 本日開発者向けに公開されたiOS 8.2とXcode 6.2 betaの一部として配布。

Apple Watchと連携するアプリや、Apple Watchへ情報を送信・表示するために必要なツールとAPIが含まれています。

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「WatchKit」で開発できるものは次の3つのタイプがあります:

  1. WatchApp:Apple Watchで動作するインタラクティブなアプリ
  2. Glance:iOSアプリの情報をタイムリーに表示する機能
  3. Actionable Notification:ユーザーがアクションを起こすことが可能な通知機能

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これらのアプリ・機能はiOSアプリと連携が前提となっており、Apple WatchをいわばiOSデバイスのエクステンションとして利用するものです。

Apple Watch上で単独で動作する「Native (ネイティブ)」なアプリの開発は、2015年の後半から可能になる予定とのこと。

Apple Watchはバッテリーの持ちが良くないとされ、使い方によっては電力を多く消費する可能性があるネイティブアプリを現時点は開発せたくない、という理由があるのかもしれません。

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Apple Watchは「2015年初め」に発売が予定されており、価格はUS$349〜(約40,900円〜)と発表されています。