「iOS 7」には、iTunesカードのコードをカメラで読み取る機能が搭載されています。
「iTunesカード」は、iTunesやApp Storeのコンテンツを購入できるプリペイドカード。
クレジットカードが無くてコンテンツを購入できること、またコンビニや家電量販店などので度々割引販売されるため、利用する人も多いのではないでしょうか。
便利・お得な反面、16桁のコードを入力するのが面倒だったりするのですが、「iOS 7」にはカメラで読み取る機能があり、手で入力する必要がありません。
コードを読取るには、「App Store」または「iTunes Store」のアプリを開き、「コードを使う」を選択。
「カメラで読み取る」をタップします。
あとはカードの裏面にあるコードにカメラをかざすと、自動でフォーカスを合わせて認識してくれます。
斜めにしたり、かなり遠ざけてもキチンと読み取るようで、しかも認識も瞬時に完了します。
1、2枚であれば手で入力しても構いませんが、まとめ買いをした際などはかなり重宝するのではないでしょうか。
iTunesカードを購入した際はぜひお試しを。