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アップルが準備中と噂される「廉価版iPhone」のデザインを予想したコンセプト画像が掲載されていました。[source: Business Insider

これまでに流れた噂や憶測によると、アップルは価格を抑えたiPhoneの別モデルを開発中で、筐体には樹脂(プラスチック)が採用されるとされています。

プラスチックときくと安っぽいイメージがつきまといますが、このコンセプト画像は「これならありかも」と思わせる魅力が感じられます。

筐体は半透明のプラスチックを使い、さながら1998年に発売された「iMac G3」のiPhone版といった印象です。

下はiMac G3のトレードマークとなった「ボンダイブルー」バージョン。

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「iMac G3」は、アップルに戻ったスティーブ・ジョブズ氏が中心となって開発が進められ、そのデザイン性と低価格によって爆発的なヒットを記録。

瀕死の状態にあったアップルの復活を象徴するモデルでもあります。

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中身のみえる半透明な一体型筐体やカラーバリエーションなど、その当時としては斬新なアイデアがつぎ込まれています。

デザインの力により、低価格=安っぽい、というそれまでの常識を覆した画期的な製品でもあります。

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下はコンセプト画像でも用意されているカラーバリエーション。

ブラックとホワイトの2択よりも、あれこれと考える楽しみが増えそうな気がします。

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アップルが実際に半透明の筐体を採用するかどうかは不明ですが、これはこれでアリな気がします。

廉価版iPhoneに関しては、価格競争に走るのはアップルらしくないという意見がある一方で、中国やインドをはじめとする巨大マーケットでの競争力を一気に上げる切り札と期待する声も聞かれます。

果たして廉価版は本当に登場するのか。今後の情報に注目したいところです。