iPhone 2G (現行のiPhone)やiPod touch はQWERTYのソフトキーボードによる文字入力方式で、片手での入力が困難でした。

WWDC 2008 基調講演で簡単に触れられていましたが、「iPhone 3G」には携帯電話に似た新しい日本語入力方式が搭載され、片手での入力が楽になると予想されます。

その新しい方式で実際に入力をしている動画がYouTube にアップロードされていました。

iPhone・iPod touch用 リンク

ソフトウェエア開発キット(SDK)上でのエミュレーションをキャプチャーした動画のようで、実機での動作はこれより軽快になるものと思われます。

携帯電話では、「あ」のボタンを何度も押すことによって「あ」「い」「う」・・・と入力する文字を選ぶのに対し、iPhone 3G では、「あ」のボタンを短く押すと「あ」、長押しすると「い」「う」「え」「お」が左・上・右・下に表示され、指をスライドさせることで選択する、という方式を採用しています。

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ソフトキーボードではボタンのフィードバック(押した感覚)が無いため、携帯方式そのままでは誤入力をしやすいことが予想されます。この新しい方式はその問題を回避するために考えられたのかもしれません。

この入力方式により、どの程度日本語入力環境が改善されるのか、実機で試してみるのが楽しみです。