発売以来、「iPhone 3G」にばかり注目が集まっていますが、Apple は水面下で「iPod touch」に新モデルを追加する準備を進めているようです。
iPod touch の新しいモデルを指すと思われるコードが、一部の開発者向けに配布されたファームウェアv2.1ベータの中に含まれているのが発見されたようです。 (soruce: iPhone Atlas )
発売以来、「iPhone 3G」にばかり注目が集まっていますが、Apple は水面下で「iPod touch」に新モデルを追加する準備を進めているようです。
iPod touch の新しいモデルを指すと思われるコードが、一部の開発者向けに配布されたファームウェアv2.1ベータの中に含まれているのが発見されたようです。 (soruce: iPhone Atlas )
買ったばかりのiPhone 3Gのカメラロールの中に、製造ラインで撮影されたと見られる写真が3枚入っていた、というアクシデントがあったそうです。(source: removethelabels)
iPhone 3G・iPod touch には本体の傾き・動きを感知する、加速度センサーが内蔵されています。
今日のアプリ『Steps』は、そのセンサーを使って歩行を検知し、歩数計として使えるアプリです。
アプリのスタートボタンを押し、ズボン(パンツ?)の前ポケットに入れておくと、歩数をカウントしてくれます。
設定画面で体重・身長を入力すると、歩数から割り出される移動距離・速度・消費カロリーなどの情報も表示されます。
ユニークなアイデアなので期待をしたのですが、実際に使ってみていくつか問題があることが分かりました。
今日のアプリ『MotionX Poker Dice』は、トランプの変わりにサイコロを使ってポーカーをするゲームです。
5個のサイコロを投げて出た目で、「ペア」「ストレート」「フルハウス」などの役を作ります。サイコロを振ることができるの3回の間に、より強い役を作ってディーラーと勝負します。
トランプの代わりにサイコロを使うことで、通常は難しい役でも比較的簡単に作れるのが面白いところです。
iPhone・iPod touch の本体を振ると、加速度センサーが働いてサイコロが転がります。
サイコロの動きや影の描写が非常にリアルで、本物のサイコロを眺めているような錯覚を覚えるほどです。
麻雀牌を使ったユニークさと面白さで、かつて一世を風靡したパズルゲームの「上海」。
牌の山を少しずつ崩していく楽しさや、ゲームの終盤になって行き詰まったときの悔しさとで、いちど遊ぶとハマるひとが多いようです。
『上海』で遊んでいるときのよくあるのが、”影になっている牌がみえにくい”という問題です。積み上げられた麻雀牌という3次元の世界を、2次元の画面で表示するのですから無理もありません。
その問題を解決したのが、今日のアプリ『Moonlight Mahjong Lite』です。
iPhone・iPod touchの”マルチタッチ・インターフェイス”を活用し、3D表示された麻雀牌をあらゆる角度から見える画期的なインターフェイスを実現しています。
スムーズな回転で影になった部分を簡単にチェックでき、見る角度を自由に変えることで、牌がどの段にあるのかを素早く確認できます。
今日のアプリ『Super Monkey Ball』は、3月6日に開かれたSDK(ソフトウェア開発キット)発表の場でデモが行われて以来、iPhone・iPod touch向けアプリの代表作として注目されてきたアプリです。
SEGAによる製作ということもあり、3Dグラフィック、効果音、操作性のすべてにおいて、現在「App Store」でリリースされているアプリの中で、最高の水準といっても過言ではないでしょう。
ボールに入ったMonkeyを本体の傾きで操作し、コースから脱落することなく、制限時間内にゴールするのが目的です。
操作方法がシンプルで直感的に操れるため、ゲームにあまり慣れていない人でも、抵抗無く遊ぶことができます。
iPhone 3G には、ウェブサイトのブックマークをアイコンとしてホーム画面に登録する、”Web Clip”という機能があります。
その”Web Clip“アイコンによく使う電話番号を登録。スピードダイヤルとして使う方法が紹介されていたので試してみました。(source: cre.ations.net)
iPhone 3G を持っていると、”それもしかして iPhone?”と聞かれて、その場で簡単なデモンストレーション、ということがよくあります。
iPhone の凄いところを見せようと、あまり複雑なアプリをみせたりすると、ひとによってはあまり”ウケ”がよくなかったりします。
そんなときには、今日のアプリ『Air Hockey Fingertip Sports』、が丁度よいかもしれません。
説明無しで誰でもすぐに遊べて、iPhone の特徴であるマルチタッチを体験することができます。
パックの動きがリアルで、本物のエアホッケーさながらに盛り上がること間違いありません。
今日のアプリ『Cro-Mag Rally』は、iPhone・iPod touch を傾けてステアリングを切る、カート・レーシングゲームです。
元々Mac用だったゲームを移植したもので、WWDCの基調講演のデモや、「iPhone ビデオガイド」に登場したので、ご存知の方も多いかもしれません。
原始時代をテーマにしたデザインを使い、美しいグラフィック、サウンド効果、加速度センサーを使ったステアリング、そして滑らかな3D描画が特徴です。
コース上に仕掛けられた様々な障害物を避けながら、攻撃・パワーアップのアイテムを拾って活用し、最も早くゴールに到着することが目的です。