ソフトバンクモバイルが、NTTドコモの新サービスに対抗し、「パケット定額フル」の価格を改定すると発表しました。(参照:ニュースリリース)
これにより、iPhone 3G の最低月額料金が、従来の3,950円 から 3,284円へと値下げされます。
App Store に登録されているアプリが増えるのは嬉しいことですが、良いアプリが注目されずに埋もれてしまう、という面も残念ながらあります。
今日のアプリ『Fire Drop』も、そのようなアプリのひとつかもしれません。
「さめがめ」のようなルールで隣り合った同じ絵柄のピースを消していく、というゲームです。
ピースが競りあがってくるのところなど、以前に取上げた『Aurora Feint』と同様ですが、アイテムを集めてたりといった複雑なところがない分、『Fire Drop』の方がシンプルで手軽に遊べるのではないでしょうか?
漢字が使われたアイコンが象徴しているとおり、テーマは東洋(中国?)のようで、オリエンタルなBGMや、面をクリアするごとにもらえるありがたいお言葉などは、いかにも外国人が好みそうな雰囲気を醸し出しています。
App Store には日々新しいアプリが追加され、非常に賑わいを見せています。
評価の高いものや話題となったもの(とくに無料のアプリ)をインストールしていると、あっという間にホーム画面のアイコン数が膨れ上がってしまうものです。
iTunesのランキングは目まぐるしく順位変わっていますが、最終的には、飽きのこないゲーム、よく使う実用的なアプリ、が残っていくのではないでしょうか?
今日のアプリ『ウィズダム英和・和英辞書』は、その実用性から、おそらくランキングに留まり続けるアプリのひとつに違いありません。
111MBと収録データが多いことによるトラブルなどで、App Store で買えない状態が続いていましたが、問題をクリアし再度販売を開始しています。
お盆を過ぎてから幾分か過ごしやすくなりましたが、まだまだ暑い日が続いています。
日中の気温が高いと積乱雲が発生し、夕方から夜にかけての雷雨の原因になります。
今日紹介するアプリ、『Thunder & Lightning』は、雷や稲光が見えてから「ゴロゴロ」という雷鳴が聞こえるまでの時間を測定し、カミナリ雲までの距離を計算するアプリです。
カミナリ雲が迫ってきたときや近所で落雷があったときなど、このアプリを使えばおおよその距離を測ることができます。
The Unofficial Apple Weblog (TUAW)が、”アップルが定額制の「iTunes Unlimited」を、9月後半に発表する”、という情報を入手した、としています。(画像はイメージ)
今日の取り上げるのは、誰でも一度は遊んだことのある5つの玉が連なった振り子を再現した無料のアプリです。
アプリの名称はその振り子の正式な名前、『Newton’s Cradle』がそのまま使われていますが、そう呼ばれていることを知らなかったため一瞬、”あの伝説のPDAのクレードルか?”と、思ってしまいました。
Newton’s Cradle をシュミレートしただけのシンプルなアプリですが、物理法則に従って動く振り子はとてもリアルで、本物と同じように遊ぶことができます。
振り子を”つまむ”には、玉をタップしてホールドし、好きな場所までスライドしてから指を離します。
また、加速度センサーに対応しているので、iPhone・iPod touch を左右に傾けて振り子を揺らすことも可能です。
リリースされたばかりの「Phone 2.0.2」と「iPhone 2.0.1」の3G接続速度の比較テストで、「iPhone 2.0.2」がかなりスピードアップしているという結果が出ています。(souce: iPhone Buzz )