『ToonPAINT
』は、簡単な操作で写真をマンガ風に加工できるアプリです。
最初から絵を描くのは慣れないとなかなか難しいですが、本アプリを使用すれば写真から簡単にマンガ風の絵を作成することができます。
タレントを起用した大々的なテレビCMなどで知られるニキビのケアを謳う商品「proactive」から、顔写真のニキビを消すことができるアプリ『Proactiv Photo Booth
』が無料で公開されています。
顔認識の技術を使い、写真の中のニキビだけを取り除き、簡単にキレイな肌にしてくれます。
iPadの画面は、色々な物を実物に近い大きさで表示でき、よりリアルな体験を提供することができます。
毛筆を再現した『iShodo for iPad』がまさにその好例といえますが、今回紹介するろくろを使った陶芸シミュレーション『Let’s Create! Pottery HD
』もiPadならではのアプリかもしれません。
ソフトウェアデベロップメントユニット「gravity loves time」が、画像を版画風に変換して遊ぶことができる、iPhone・iPod touch用の無料アプリ『Re:NancyKPH
』をリリースしています。
簡単に作風やインク色を調整することができ、版画風画像を楽しむことができます。
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登録アプリのが15,000本を超えたApp Storeですが、これまで本格的な将棋アプリがなかったとは不思議ですらあります。
今日のアプリ『柿木将棋
』は、ファン待望のCPU対戦機能が付いた将棋アプリです。
将棋に全く疎い筆者ですが、開発者の柿木氏は「コンピュータ将棋選手権の決勝常連」で、CPUのアルゴリズムは期待できると思われます。(将棋に詳しい方のコメント歓迎します)
日本では1980頃に大流行したルービック・キューブ。
その後も小さなブームが何度か訪れたようで、おそらくどの家庭にもひとつやふたつ、一度も6面完成されることなく放置されているキューブが眠っているに違いありません。
今日のアプリ『CubeCheater
』は、ルービック・キューブを誰でも簡単に6面完成できるよう手順を指示してくれる素晴らしいアプリです。
バラバラのキューブをiPhoneのカメラで撮影すると、画像認識でキューブの状態を取得。強力なアルゴリズムによって、わずか数秒で完成までの手順を作成します。
“cheat”とは”ズルをする。カンニングをする。”という意味。まさにルービックキューブのカンニングができるアプリです。
【注】iPod touchの場合はキューブの状態を手入力することで使用できます。