アップルが、次期アップデートでiPhoneに緊急連絡先へ連絡する機能「SOS」を搭載するようです。

「SOS」機能は、緊急時に簡単な操作で警察や消防などに救助を求めることができる機能で、9月にリリースされたApple Watchのアップデート「watchOS 3」に先行して搭載されています。

海外サイトによる報道によると、この「SOS」が本日開発者向けに配信された「iOS 10.2 beta 2」に含まれているとのこと。

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image : MacRumors

Apple Watchでは「サイドボタンの長押し」でSOSを起動しますが、iPhoneでは「電源ボタンを連続して5回押す」という方法になるようです。

また、リリースノートによると、この機能は日本をはじめオーストラリア・ベルギー・ブラジル・カナダ・中国・フランス・香港・インド・イタリアで利用可能とのこと。

位置情報からその国(地域)の緊急連絡番号を自動で判別するため、海外旅行中のトラブルにも対応してくれます。

確認されたのは開発者向けのベータ版で、必ずしも将来のアップデートでの搭載が確実になった訳であありませんが、既にApple Watchで実用化されており、可能性は高いと思われます。