iPhoneの次期モデル「iPhone 6 (仮称)」のモックアップを購入してみました。

これらのモックアップ(展示用模型)は、中国のECサイトAlibaba.comで「iPhone 6」のものとして販売されていたものです。

カラーはiPhone 5sと同じ「シルバー」「ゴールド」「スペースグレイ」の3色があり、せっかくなので全色揃えてみました。

下の写真は、比較のためにシルバーのモックアップ(左)とiPhone 5s(右)を並べてみたもの。

噂通りiPhone 6の方がひと回りほど大きくなっているのがわかります。

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同じく表側の比較。

iPhone 6は画面サイズが4.7インチと5.5インチの2つのサイズがあるとされています。

実際にモックアップの画面サイズを測ってみたところ、対角線が約118ミリ(約4.65インチ)あり、前者のものであることがわかります。

iPhone 5sの画面(4.0インチ)と比較するとわずか0.65インチほどの違いながら、面積に換算すると約35%も広いことになり、たしかにかなり違う印象を受けます。

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手の大きさが標準的な男性よりもやや小さめと思われる筆者が持ってみたところ。

手にはすっぽりと収まるものの、片手で持って親指で操作しようとすると、画面の上下に届かない場所がでてきます。

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重ねてみたところ。

角張ったiPhone 5sとは異なり、iPhone 6は丸みを帯びています。

イヤフォン・Lightningコネクタなどの位置は変更なし。マイクとスピーカー用のグリル(穴)は2列から1列になるようです。

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本体左側のボタンとスイッチ。

ボリュームボタンの形状が、iPadやiPod touchのように細長くなっています。

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本体右側を3色重ねて撮影したもの。

これまで本体上部にあった「電源/スリープ」ボタンが、SIMトレイ横の側面へと移動しています。

本体のサイズが大きくなるため、押しやすさへの配慮かもしれませんが、持ち方によっては間違えて押してしまいそうです。

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大きな謎は、本体の上下にある幅約2ミリほどのラインです。

パーツの接合にしてはかなり幅があり、デザイン的にもマイナスな気がします。

一説には、iPhone 6は防水仕様になるとの噂もあるので、もしかすると浸水を防ぐパッキンのような役割があるのかもしれません。

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厚さを比較するため、横に並べてみたところ。

iPhone 6の方がかなり薄くなっていることがわかると思います。

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計測してみたとろ、厚さは約6.84ミリでした。

現行のiPhone 5s(7.6ミリ)でも十分薄く感じますが、サイズが大きくなった上に厚みが減少するため、数値以上に薄く感じられます。

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同様に縦横のサイズも計測してみたところ、横は約67.0ミリ(+8.4)、縦は138.2ミリ(+14.4)でした。(カッコ内はiPhone 5sとの比較)

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これらのモックアップはリークした図面を元に作られたとみられ、その信憑性は未知数で、実際のiPhone 6とは異なること可能性も十分あります。

とくにカラーバリエーションについては、恐らくiPhone 5sのものをそのまま使っているだけで、iPhone 6では別の色になることも考えられます。

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例年どおりであれば、iPhone 6は9月に発表・発売され、WWDCで発表される(はずの)iOS 8を搭載すると考えられます。

【追記】iPhone 6は、2014年9月19日より発売されます。購入はそれぞれの公式サイトからどうぞ。