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でかマップ App Store』は、iOSデバイスで大きな地図を保存・印刷することができるアプリです。

地図上のエリアを指定するだけで、最大でA4サイズ16枚分の巨大な地図を作成することができます。

このアプリは、地図データにOpenStreetMap(OSM)を採用しています。

OSMと聞くと、以前はデータ量が乏しいといったイメージがありましたが、現在はかなり充実しているようです。

画面に表示されているエリアが保存・印刷の対象となるので、通常のマップアプリと同じように、検索やピンチアウト・インによる拡大縮小などで、ターゲットとなる地域を表示します。

エリアが決まったら、画面下の「ハサミのアイコン」で切り抜きます。

試しにここでは、山手線が入るエリアを指定してみました。

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ダイアログでダウンロードサイズが表示されるので、問題がなければ「OK」をタップ。

データのダウンロードが始まります。

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暫くしてダウンロードが完了すると、「切り抜き結果」としてデータおよびエリアを確認できる画面になります。

問題がなければ、右下のアイコンをタップして出力先を指定。

「カメラロールに保存」と「印刷:1枚」「印刷:2枚」は無料で利用できます。

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4枚以上のサイズを印刷するには、アプリ内課金(¥85)で機能制限を解除する必要があります。いちど購入すると、どのサイズでも何度でも印刷することができます。

同時にバナー広告も表示されなくなるので、それほど大きな地図が必要なくとも、よく利用しそうな場合は、制限を解除しておいてもよいかもしれません。

あとは、AirPrintに対応しているプリンタへ印刷ジョブを送るだけでOK。

「両面印刷」がオンになっていると、あとで貼り合わせができなくなるため、必ずオフになっていることを確認しましょう。

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実際にA4サイズ16枚分の地図を印刷してみました。

それぞれのシートには「のりしろ」となる余白があるので、スティック糊等で簡単に貼り合わせできます。

地図は「フチあり」で印刷されるので、接合部分に若干のギャプができてしまいます。気になる場合はカットしてから貼付けるという手もあります。

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A4サイズが16枚(4 x 4)ともなると、かなりの大きさになります。

会社での会議、教育現場での教材、地域の防災対策など、様々な用途に利用できそうです。

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本題とは離れますが、せっかくなので「ミウラ折り」にしてみました。折り方は下のリンク先が参考になります。

[リンク]地図をミウラ折りにしてみよう

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Googleマップなどのオンライン地図サービスにいつでもアクセスできるようになり、最近は紙の地図を利用する機会がめっきり少なくなった感があります。

しかしながら、グループでの利用や、全体を見渡したいとき、大きさ・距離をより実感したいときなどは、大きな紙の地図があると便利だったりします。

また、自分で印刷した地図であれば、気兼ねなく書き込みをしたり、メモを貼付けたりもできるので、意外と活用シーンがあるかもしれません。

大きさ・エリアを自由にカスタマイズできるので、紙の地図が必要なときに利用してみていかがでしょうか。

でかマップ (地図切り抜き、 巨大マップ作成、ポスター印刷) App Store
ナビゲーション:3.5 MB
価格:無料
対応:iPhone・iPod touch・iPad
開発:MEDIA NAVI,Inc.