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グーグルがiOS向けアプリ『Google 検索 App Store』をアップデートし、インテリジェントなアシスタント機能「Google Now」を追加しました。

「Google Now」は、グーグルが昨年からAndroid向けに提供しているパーソナルアシスタント機能で、カレンダー・ナビゲーション・GPS・ニュースなどの情報をもとに、ユーザーが必要とする情報を必要なときに提供してくれるサービスです。

概要はこちらの動画をどうぞ。

バージョン3.0にアップデートされた『Google 検索 App Store』を開くと、Google Nowの説明が表示され、提供される情報のサンプルをみることができます。

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Google Nowでは、天気予報などGPSによる位置情報を活用しているものが多いため、位置情報サービスをオンにしておいたほうがよいかもしれません。

(「設定」>「プライバシー」>「位置情報サービス」>「Google」)

情報はカード形式で表示され、必要の無いもの、確認済みのものは左右にフリックして削除することができます。

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提供される情報は現時点で15のカテゴリーがあり、画面右下の歯車アイコンから、それぞれのオン・オフや表示条件を細かく設定できます。

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例えばスポーツであれば、興味があるチームを指定できるほか、カードが表示されるタイミングを「試合前」「試合中」「試合後」から選択できます。

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iPadでの表示例がこちら。

一度に複数のカードを見渡せるので、ダッシュボードのように使えて便利かもしれません。

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アシスタント機能といえば、iOSにも「Siri」が搭載されていますが、話しかける必要や認識率の問題などもあり、それほど頻繁には使われていない印象を受けます。

「Siri」が何にでも応えてくれる万能アシスタントを目指しているのに対し、「Google Now」は実現できることから始めるという、より現実的なアプローチをとっているのかもしれません。

Google Nowは、無料で公開されている『Google 検索 App Store』で利用することができます。

Google 検索 App Store
辞書/辞典/その他:19.3 MB
価格:無料
対応:iPhone・iPod touch・iPad (ユニバーサル)
開発:Google, Inc.