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アマゾンが、タブレット端末「Kindle Fire」の国内発売を発表。予約販売を開始しています。[source: アマゾン

「Kindle Fire」「Kindle Fire HD」は、独自のAndroidをベースとし、電子書籍リーダーとしてだけでなくWebブラウジングや「Amazon AppStore」でのアプリのダウンロードなども可能なタブレット端末です。

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日本で発売されることが決まったのは、「Kindle Paperwhite」「Kindle Fire」「Kindle Fire HD」の3機種。

「Kindle Paperwhite」は、電子書籍リーダーに特化したモデルで、読み易く目に優しいE-Inkを採用し、駆動時間が長いことが特徴。

「Kindle Fire」は、タッチパネルのカラー液晶を採用した多目的に利用できるタブレットで、その後継にあたる「Kindle Fire HD」はよりスペックを向上させたモデルとなります。

スペック比較すると次のようになります。

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名称 Kindle
Paperwhite
Kindle
Fire
Kindle
FIre HD
プロセッサ 不明 OMAP 4430 OMAP 4460
画面サイズ 6.0 7.0 7.0
画面技術 E-Ink 液晶 IPS液晶
解像度 1024 x 768 1024 x 600 1280 x 800
通信 Wi-FI /
Wi-Fi+ 3G(無料)
Wi-Fi Wi-Fi
容量 2GB 8GB 16GB / 32GB
サイズ(mm) 169 x
117 x
91
189 x
120 x
11.5
193 x
137 x
10.3
重さ(g) 213 / 222 395 400
価格(円) 8,480 /
 12,980
12,800 15,800
発売日 11月19日 /
12月2日の週
12月19日 12月19日

3機種の中でも「Kindle Fire HD」が、本日発表された「iPad mini」および先行して発売されている「Nexus 7」と競合するため、もっとも注目されるモデルかもしれません。

アマゾンは、ハードウェアの価格を下げてコンテンツの販売で利益を出すというビジネスモデルを採用しているため、競合に比べて端末が安いのが特徴です。

アメリカではこの戦略により販売台数を伸ばしており、国内でもそれが通用するのか、動向が注目されます。

また、ハードウェアの発表に加え、日本向けに5万冊を超える日本語タイトルを揃えた電子書籍ストア「Kindleストア」を10月25日から開始することもアナウンスされています。

アップルはタブレット分野で先行しているものの、電子書籍分野(とくに国内では)でかなり遅れをとることになりそうです。

【リンク】アマゾン –  Kindle