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iPhone 5のベンチマークテストが行われ、新しいiPadの約2倍の性能を持つことが判明したようです。[source: MacRumors

報告された結果は、クロスプラットフォームのベンチマークソフト『Geekbench 2 App Store』のブラウザページに掲載されていたもの。

注目されるスコア(総合得点)は「1601」を記録し、iOSでこれまで最速だった新しいiPadの約2倍のを記録しています。

ちなみにGeekbenchでのスコアは、「Power Mac G5 @ 1.6GHz (シングル)」を1,000として補正された値を使用。

下は歴代のiPhone・iPadのベンチマーク・スコア。いかにiPhone 5のパフォーマンスが高いかが一目瞭然です(クリックで拡大)。

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アップルは、iPhone 5に搭載されている「Apple A6」について「Apple A5」の2倍の速度、と発表していますが、このベンチマークによりそれが確認されたことになります。

Geekbenchのスコアにはグラフィクスが含まれておらず、近くAnandtech他から発表されるであろうテスト結果を待つ必要があります。

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また、Geekbenchの結果のページによると、iPhone 5の「Apple A6」はARMv7のデュアルコア、クロックは1.02GHzで、メモリは既に報じられているとおり1GBとなっています。

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GeekBenchの結果ベージでは度々「偽スコア」が掲載されることがありますが、今回の結果は信憑性がありそうです。

「1601」というスコアは、iOSデバイスで最速なだけでなく、最新のAndroidのスマーフォン・タブレットをも上回る値です。【追記】1645というスコアも記録されていました。

巷ではiPhone 5について「あまり変わり映えしない」との評価もあるようですが、最大の進化は写真や映像からは実感しにくい「パフォーマンス」に潜んでいるのかもしれません。

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