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iPhone 5の耐久性を試す「落下テスト」を行った動画が公開されています。[source: iFixyouri

動画は、米国でiPhoneの修理サービスを提供しているiFixyouriにより撮影・公開されたもので、開封したばかりのiPhone 5(ホワイト)が使われています。

まずは、座った状態で膝の上においているという設定での落下テスト。高さにしておよそ40センチ程度でしょうか。

雑誌を読んだりする小芝居の後に、膝上からiPhoneが滑り落ちます。嫌な音がするものの、iPhone 5に問題はありません。

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次にポケットに入れ損ねるという想定のテスト。

試験者の身長が不明なので高さははっきりしませんが、70センチくらいでしょうか。

おそらく床の素材はタイルとみられ、iPhone 4・4Sならこの高さでも致命的なダメージを受けても不思議ではない高さです。

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徐々に高さを上げていき、ウエスト辺りからの落下。

この時点では、修理を専門している彼らでさえiPhone 5の強度に気付いておらず、恐る恐る実験をしている様子が伺えます。

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胸の高さから2回連続で落下。

さすがにフレームに多少の歪みがみられるものの、ガラス面には問題ありません。

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この高さから落とすことは通常ありえませんが、手をいっぱに伸ばして落下。

それでもiPhone 5に問題ありません。

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最終的には、床に叩き付けてガラスを割ることに成功(?)

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簡単に割れるというイメージのiPhone 4・4Sとの比較は行われていませんが、iPhone 5のガラスはかなり丈夫なことは間違いなさそうです。

試験の全行程をまとめた動画はこちらから。心臓の弱い方はご注意ください。

要因としては、ユニボディのフレーム、軽量化などが寄与していると思われますが、最大の違いはガラスにコーニング社の「ゴリラガラス2」が採用されている可能性があることです。

アップルおよび同社からの正式な発表はされていないものの、コーニングの株価がiPhone 5からの売上げを折り込んで上昇を続けているとの見方もあり、採用されている可能性は高いようです。

両面をガラスで挟んだ構造のiPhone 4・4Sは、修理業者にとってドル箱的な存在でしたが、強度を増したiPhone 5では、これまでのような修理の需要は見込めないかもしれません。

スペック・性能の向上に加え、耐久性アップもiPhone 5の魅力のひとつとなりそうです。