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3月7日頃に発表が予想され、噂や情報の絶えないiPadの次期モデル「iPad 3」ですが、今度はメイン基板とされる画像が掲載されています。[source: MacRumors ]

画像は中国語のサイトWeiPhoneのフォーラムに掲載されていたもので、iPadのロジックボード(メイン基板)らしきパーツが写っています。

プロセッサーには、アップルマークと「A5X」との文字がはっきりと確認できます。

また、左にはHynix社製の16GBメモリチップが2つ、右にはアップル製の電源関連のチップが搭載されているとのこと。

これまでの噂・情報では、「iPad 3」には新しいクワッドコアの「Apple A6」チップが採用されるとされており、この「A5X」の意味するところが注目されます。

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このロジックボードを「iPad 2」のものと並べてみたのがこちら画像 (画像:iFixit )。

レイアウトに変更がみられるものの、よく似ている印象を受けます。

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チップの部分を拡大したのがこちら。

元記事によると、右下の「1146」は製造週を示すもので、「2011年の第46週」=「2011年11月14日〜20日」に製造されたことが分かるとのこと。

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「A6」ではなく「A5X」という点が気になりますが、既存のApple製のiOS向けプロセッサーと、先日お伝えしたiPad 3のデバッグ画面の型番を比較すると、

  • Apple A4:S5L8930X
  • Apple A5:S5L8940X
  • デバッグ画面:S5L8945X

となり、「A4」から「A5」では30→40となっているに対し、「A5」から新しいチップでは40→45と、微妙な増加に留まっています。

これまでの「iPad 3=クワッドコア」との情報は確固たる証拠があるわけではなく、デュアルコアのA5を改良したモデルが搭載される可能性も残されている、考えるべきかもしれません。

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