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ソニーが、iPhoneの次期モデル「iPhone 5 (仮称)」のカメラ向けにイメージセンサーを提供するとの情報が伝えられています。[source: 9to5Mac ]

ソニーのハワード・ストリンガー会長が、WSJのウォルト・モスバーグ氏とのインタビューの中で、

“Our best senor technology is built in one of the (tsunami) affected factories.  Those go to Apple for their iPhones…or iPads.

我が社の最高の(カメラ)センサーは、今回の津波で被害を受けた工場で作られている。これらのセンサーはアップルのiPhoneやiPadに搭載されるものだ。”

とのコメントを漏らしてしまったようです。

アップルはこれまで、iPhone 3GSおよびiPhone 4のカメラをOmniVision社から調達しており、この情報が正しければ、OmniVision社にとっては非常に大きなビジネスを逃したことになります。

また本件に関しては、”同社がiPhone 5のリリースまでに8Mピクセルのモジュールを用意できず、ソニーが代わりに提供”、とのレポートが以前にも伝えられており、今回のソニー会長のコメントとも一致します。

iPhoneの新モデルは毎年、開発者向けのイベント「WWDC」(今年は6月6日開催)で発表されるのが通例となっていますが、今年は発表・発売が秋以降にずれ込むとの噂もあるようです。

「iPhone 5」の発売スケージュールの遅れが、ソニーの工場が津波で被害を受けたことと関連しているかは不明ですが、今後は日本製パーツの供給不足による影響が様々な分野に広がることが予想されます。

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