apple_tv_ios_based_0.jpg

先日のスペシャル・イベントで発表された新「Apple TV」が、iOSを搭載していることが判明したようです。 [source: TUAW ]

開発者向けに公開されている、iOS 4.2のベータ版に、その証拠とされる情報が含まれており、新Apple TVが、iPhone・iPod touch・iPadに続く、第4のiOSデバイスであることがほぼ間違いないようです。

問題となる情報は、「USB device configuration list」の中にあり、「iProd」という新しいデバイスが、「AppleTV2」であることが示されています。

apple_tv_ios_based_1.jpg

スペシャル・イベントおよびその後公開された情報では、新Apple TVのプラットフォームについて一切触れられておらず、内部は先代と同じく、Mac OS Xをカスタマイズしたもが使われている可能性が高いと思われていました。

その一方で、プロセッサーには、iOSデバイスと同じ「Apple A4 Chip」が採用されており、筐体を含めハードウェアが大幅に刷新されていることから、確かにベースとなるOSも変更されていても、不思議ではありません。

apple_tv_ios_based_3.jpg

想像を膨らませてみると、iOSをベースにしているため、リビングの大画面テレビでApp Storeからゲームをダウンロードして遊ぶ、といったことも可能になるかもしれません。

しかしながら、$99(約8,500円)という価格を実現するには、コストをかなり抑えていることが予想され、また新しいApple TVではストリーミングを前提しているため、最小限のフラッシュメモリーしか搭載していない可能性があり、他のiOSと同じようにアプリを利用するのは難しいかもしれません。

apple_tv_ios_based_2.jpg

ソニーがGoogleと提携し、「Android OS」をベースとした「Sony Internet TV」を発表するなど、業界の覇権争いの舞台は、PCから携帯、そしてリンビングへと拡大しているのかもしれません。

日本では発売予定がないApple TVですが(日本でも発売されました)、アップルがこのマーケットでどのような戦略をとるのか、今後の動きが注目されます。

【ショップ】 アマゾン (全品送料無料)
/ アップルストア