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iFixit社が、新しいiPod touch 32GB
(Late 2009)の分解・解析を行い、カメラ取り付け用と思われるスペースが設けられていることが明らかになったようです。[source: iFixit]

9月10日に発表された新iPod touchには、予想されていたカメラの搭載はなく、事前に流れた噂によって期待がふくらんでいただけに、肩すかしを食らった形となりました。(背景についてはこちらの記事を参照ください)

iFixit社は、iPod・Macのパーツ販売・修理サービスを提供し、Apple製品の分解・解析でも知られています。

本日同社のサイトで、iPod touch 32GB (Late 2009)を分解・解析の様子が公開され、予想されていたカメラ用のと思われるスペースが発見されています。

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今回明らかになったスペースは、本体上部中央にあり、サイズは 6 x 6 x 3 (mm)と記されています。

同社は、iPhone 3GSに搭載されているオートフォーカス付きカメラはこのスペースに入りきらず、第5世代iPod nano と同等のカメラモジュールのためのスペースと分析しています。

第5世代iPod nanoのカメラは画素数が少なく、仮に搭載されたいたとしても静止画を撮ることができない、または画質が悪いものになっていた可能性があります。

カメラが搭載されなかった理由について、部品のコストの問題、または技術的な問題があったという説がありますが、iPod touchへ搭載するカメラの質について、ギリギリの段階で方針の転換を図ったという可能性も考えれます。

【補足】新iPod touchシリーズは、8GBモデルと32GB・64GBモデルでハードウェアが異なります。8GBモデルは昨年発売された第2世代iPod touchと同じハードウェアで価格を改定したもので、カメラ用のスペースがあるのは32GB・64GBモデルのみと予想されます。