料理の写真を美味しそうに変換してメール・Twitterできるカメラ『DeliCam』-今日のアプリ第408回

DeliCamDeliCam

iPhoneのカメラで料理を撮影したら、あまり美味しそうに見えなくてガッカリした、という経験はありませんか?

DeliCam
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』は、料理の写真を美味しそうにみえるように自動で変換、メールやTwitterへ送信ができるアプリです。

友人・知人に自分が食べているものを知らせたいときに必要な、

「iPhoneのカメラで撮影」→「画質調整アプリで変換」→「メール・Twitterアプリで送信」

といった一連の作業を、アプリを切換えることなく『DeliCam
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』ひとつで素早く行えます。

撮影方法は通常のカメラの同じ。

写真を使用”で確定すると、”調理中“とのメッセージが出て画像変換(数秒)がはじまります。

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変換が終了すると、元の画像と”調理済(変換後)”の画像を切換えて効果を確認することができます。

左が変換前、右が変換をした後の画像。全体的に明るなり、白いお皿がより白く、麺の色がより鮮やかになっています。

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ピザの写真では、アスパラとベーコンの色はっきりとし、より美味しそうに映っています。

app_photo_delicam_11.jpg  app_photo_delicam_12.jpg

設定画面から、メールの送信先、写真のサイズ、Twitterのアカウントなどを指定します。

メールアドレスは「連絡先」から選択する方式で、手で入力する手間を省くことができます。

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デザートを撮ってみました。

微妙な違いのようにも見えますが、パッとみた印象では、返還後(右)の方が美味しそうに見えるに違いありません。

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より美味しそうに画像を変換する、という目的は十分果たしていると思いましたが、作者の方は”より劇的に効果が実感できる”バージョンアップを予定しているそうです。

料理の写真をメールTwitterすることの多い人は、サッと撮ってすぐ送れて便利なカメラ・アプリではないでしょうか。

タイトル DeliCam
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カテゴリ App Store > 写真
開発 Kei Kusakari
対応機種 iPhone・iPod touch
価格 115 円 レーティング ★★★★☆