SingingCat

ソフトウェア開発過程で入り込んでしまう不具合(通称バグ)は、そのほとんどがテストの段階で発見され取り除かれますが、どうしてもすり抜けてしまうものもあります。

iPhone OSにも、これまでバグやグリッチ(軽度の不具合)などが報告され、ソフトウェア・アップデートで対応・修復されています。

以前もこのサイトでグリッチを取り上げたことがありますが、ちょっと面白い挙動をするものがあったので再度紹介したいと思います。

【注意】おそらく無害なOS上のグリッチと思われますが、予期しない不具合が発生する可能性があるので、自己責任で行ってください。また、以下の再現方法は、iPhone OS 2.2.1を搭載した、iPhone 3G、初代iPod touch、第2世代iPod touchで確認しています。

逃げるホーム画面のアイコン

iPhone 2.0.2で発見されたものと同じグリッチですが、最新(2.2.1)でも存在し、面白い効果を楽しめることが分かりました。

どんな効果かは動画を観てもらった方が早いと思います。

再現方法:

  1. スリープボタンを押してiPhone(またはiPod touch)をスリープにする。
  2. スリープボタン(またはホームボタン)で、”ロック解除”の画面にする。
  3. スリープボタンを押したままにし、約3秒後に”ロック解除”をスライドする。
  4. スライド後、”電源オフ”と”キャンセル”が表示されるので、”キャンセル”を押す。
  5. ブランクのホーム画面に戻り、横にするクロールするとドックが無いページが表示される。
  6. 2ページ目以降にあるアイコンを1ページ目に移動(アイコンの長押してスライド)

iphone_glitch_221_2.jpg

効果を試した後は、スリープボタンを押して解除すれば元の状態に戻ります。

ドック(ホーム画面の一番下の列)を消す

これも全く実用的ではありませんが、ホーム画面からドックだけが消えてなくなるというものです。

iphone_glitch_221_3.jpg

再現方法:

  1. ドックから全てのアイコンを移動し空の状態にする。
  2. Safariを開き、”ホーム画面に追加”で、任意のWebサイトのアイコンを作成。(本サイトのアイコンがおすすめ)
  3. 作成したアイコンをドックに移動。
  4. 移動したアイコンを削除すると、ドックが消える。

このグリッチの場合は、iPhone・iPod touchを再起動するまで状態が維持されます。

“ホーム画面のページ制限をなくす”、というような実用的なものは、残念ながらあまり無いようです。

上記のようなバグ・グリッチはYouTubeなどで報告されてることが多いので、興味がある方は検索してみてください。