apple_earphone_1_.jpg

昨年10月に発表され、発売が待たれていた『Apple Earphones with Remote and Mic
』を試してみました。

「第2世代 iPod touch」「第4世代 iPod nano」「iPod Classic 120GB」に対応し、音声入力用マイクと音量調節や曲送りができるリモコン機能がついています。

特に第2世代iPod touchでは、ボイスメモアプリやVoIPアプリなど、マイクを利用した多くのアプリを利用できるようになるため、このヘッドフォンで応用範囲が広がるに違いありません。

イヤーピースの部分はノーマルのApple純正イヤフォンと同じデザインを引き継ぎ、性能面でも変更はないようです。

音質も私の耳にはノーマルのイヤフォンと同じにしか聞こえません。違いといえば、このイヤフォンの方が音量が若干大きいような気がします。

apple_earphone_2_.jpg

リモコン部分は右耳用のコードの中間(やや上)に位置し、長さは約28mm、幅は5mm程度と非常にコンパクトです。

プラスとマイナスで音量の調節をし、中央の少しくぼんだ部分をタップすると再生/停止や曲のスキップなどができます。

  • ボタンを1回押す – 曲またはビデオを再生/一時停止
  • ボタンをすばやく2回押す – 次の曲またはチャプターへ移動
  • ボタンをすばやく3回押す – 前の曲またはチャプターへ移動
  • プラス(マイナス)ボタンを押す – 音量を上げる(下げる) 
  • プラス(マイナス)ボタンを長押し – 音量をすばやく上げる(下げる) 

apple_earphone_3_.jpg

リモコンの裏には非常に小さなマイクのホールがあります。

iPhone 3Gのヘッドフォン同様、マイクに口を近づけなくても音を拾ってくれます。

apple_earphone_4_.jpg

コードをまとめるための留め具を左耳用のコードに付属。リモコンがある右耳用のコードは取り外しが出来るようになっています。

apple_earphone_5_.jpg

機能が追加により、端子部分は4つに分かれたものになっています。

このため、このタイプにハード的に対応していない初代のiPod touchはイヤフォンとしての機能しかつかうことができません。(初代iPod touchで音声録音を使う方法については、こちらの記事をどうぞ)

apple_earphone_6_.jpg

Wi-Fiを使って通話ができるVoIPアプリ『fring
icon
』でSkypeを使い、通常の加入電話や携帯電話と通話を試してみました。

マイクの感度も申し分なく、電話の相手側でもしっかりと音声を聞くことができました。iPhone 3Gで通話しているのと変わらない感覚で通話できます。

apple_earphone_7_.jpg

まとめ

やはりなんと言っても、本体をポケットやカバンに入れたまま、曲・チャプターの移動や音量が変えられるのはとても便利です。

これまでのノーマルのイヤフォンの価格を維持しつつ、リモコンとマイクが付いているのでお買い得ではないでしょうか。

特に第2世代iPod touchのユーザーはマイクを使ったアプリ(*1)が利用できるようになるので、持っておいて損はないと思います。(さらに良い音質を求める方には、こちらのIn-Earをオススメします)

製品名 Apple Earphones with Remote and Mic
販売元 Apple
定価 3,400 円(税込)

*1  対応しているアプリに限られます。