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iPhoneの液晶画面は大きくて視野角がそこそこ広いため、混雑した電車などでは”他人の視線”が気になることがあります。

特に見られて困るものはなくても、メールのチェックをしているときなどに覗かれるのは、あまり気持ちのいいものではありません。

そこで、以前から気になっていた覗き見をブロックする『パワーサポート プライバシーフィルター for iPhone 3G
』を購入し、その実力を試してみました。

パッケージには次のような説明が書かれています。

iPhoneを人前で使用する機会が増え、液晶の画面上でのプライバシーを管理したいという方々が増えています。そんな方々の為に、本製品は視野角を制限して上下左右からあなたのプライバシーを守ります。

同様のプライバシーフィルは他社からも発売されていますが、

などの理由から、パワーサポート社の製品に信頼を置いているため、今回も迷わず同社の製品を選びました。

予想していたものと違ったフィルム

『アンチグレア/クリスタル フィルム』を気に入っている理由のひとつは、iPhone 3Gのガラス面を完全に覆いつつ、サイズ、とくにホームボタンと電話のスピーカー部分の切り抜きの精度が高いことです。

今回の『プライバシーフィルター for iPhone 3G
』もガラス面を全て覆うものだと思っていましたが、実際は下の写真のように”液晶部分のみ”をカバーするフィルムでした。サイズはiPhone 3Gの液晶とほぼ同サイズで若干大きい程度です。

また、格子状のルーバーでななめ方向からの視線を遮る構造のため、シートにかなり厚み(0.5mm?)があります。画面の端の方で段差が生じるので、フリックなどで気になることがあります。

このプライバシーフィルムの他に、フィルムを貼る前にホコリを取り除くためのシールが付属します。

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今回は”実力をテスト”するのが目的なので、効果を判りやすくするため、フィルムを縦方向に2分割して画面の片方にだけ貼ってみることにしました。

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プライバシー保護の実力をテスト

画面の左側にのみ『プラバシーフィルム』が貼ってみました。

正面から見ると、フィルムを貼った側は若干暗いものの、見にくくなる程ではありません。ざらついた感じになるため、非常に細かい文字は読みにくくなります。

以下の写真では、全て画面の明るさを約50%に設定して撮影しています。

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ナナメ60°くらいから撮影したところ。フィルムを貼った方はかなり暗くなりますが、まだなんとか内容を視認できます。

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45°くらいの角度からみたところ。ほぼ真っ暗で内容を確認するのは不可能です。

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左右方向の効果を確認してみました。

同じくナナメ60°くらいから撮影したところ。写真よりも肉眼で見た方が、暗くて見づらい印象でした。

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縦方向と同様に、45°くらいでは全く画面を確認できません。

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試しに斜め方向から撮影してみました。45°くらいで完全にブロックされます。

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まとめ

フィルムのサイズが液晶部分のみだったことが予想外(パッケージをよく見なかっただけです)でしたが、プライバシーを守るという機能は十分に果たしてくれるフィルムでした。

電車の中で仕事のメールをチェックする人、あやし気なサイトを閲覧している人(!)など、他人の目が気になる方は、試してみる価値があると思います。

よいところ

  • 期待どおり視野角が制限され、プライバシーを守れる
  • パワーサポート社製でクオリティ面で安心

イマイチなところ

  • 液晶部分のみで厚さがあるので、フチに段差ができる。
  • 正面からみても多少暗くなる。
  • 非常に小さな文字は読みにくくなる

製品名 プライバシーフィルター for iPhone 3G
販売元 パワーサポート
サイズ 51.5 x 77 (mm)
定価 2,280円