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ソフトバンクモバイルが、iPhone 3G購入者にWi-Fi(無線LAN)ルーターを特別価格で提供すると発表しています。

提供される無線ブロードバンドルーターは、プラネックス社製の『BLW-54CW3-S』で、型番の末尾に”-S”が付いているものの、『BLW-54CW3』と同等のものと思われます。

特別価格での販売が適用されるのは、

  • iPhone 3G / Xシリーズを新たに購入(新規/買い増し/契約変更)
  • iPhone 3G / Xシリーズを既に持っている方は、11月以降にソフトバンクオンラインショップにて販売予定

となっています。

販売価格については、”取扱店に問い合わせください”、とのことで、現在のところ発表されていません。

iPhone 3GでWi-Fiを利用するメリットは分かりづらいのですが、

  1. 3G ネットワークに比べて高速なインターネット接続
  2. iTunes Wi-Fi Music Storeで、iPhone 3Gから直接音楽をダウンロード
  3. App Store で10MBを超えるアプリをiPhone 3Gから直接ダウンロード・インストール
  4. YouTubeの動画を高画質で観れる(3Gネットワークでしか観たことがないと、その違いに驚きます)

などがあります。

一方でソフトバンクにとっては、3G テットワークを逼迫させる、iPhone 3Gによるデータ量を減少させる効果が見込めます。

以前、ソフトバンクモバイルCTOの宮川潤一氏は、インタービューに対し、

… ユーザーさんとの信頼関係が深くなって、仮に家で無線LAN経由にしてくれる人が半分いたら、料金は半額にできる。ユーザーとキャリアが共存できるよう
な使い方をしてくれたら世の中は変わると思うし、逆にガンガン3Gに負荷を与えられたとしたら、音を上げるかもしれない …

と答えています。

ひょっとすると、近い将来料金プランの改定があり、それによるユーザーとデータ量の増加分を、Wi-Fiで補う計画なのかもしれません。完全な憶測ですが。