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アップルが6-9月期(アップルの会計年度で第4四半期)の決算を発表。iPhone 3Gの販売台数が予想を大きく上回るペースで伸びていることを明らかにしました。

現地時間(10月21日)に発表したレポートによると、アップル全体の売上高は79億ドルで前年同期比27%増。Macの販売台数は過去最高の260万台に達しました。

注目のiPhone 3Gの販売台数は、7月11日の発売から9月27日までに690万台を記録。第1世代のiPhone(610万台)が1年かかった販売台数を2ヶ月半ほどで上回る、好調な結果となりました。

アップルはこれまでに、”年内にiPhone 2Gと3Gを合わせて1,000万台”、を目標として掲げていましたが、合計販売台数は既に1,300万台に達しており、3ヶ月早く目標を達成したことになります。

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さらに、Steve JobsEarnings Callのなかで、”Appleが世界第3位の携帯メーカーになった“、という興味深い発表をしています。

携帯電話メーカーをRevenue(売上?)でランキングしたもので、 Nokiaサムソンに続き、アップルが第3位になっています。

通常は販売台数でランキング(シェア)を決めるので誤解を招きそうですが、世界の携帯市場でアップルが急速にメジャープレイヤーになったことは間違いありません。

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また、App Storeも好調で、登録されたアプリの数は5,500。まもなく2億ダウンロードに到達するとしています。開始からわずか100日程度のソフトウェア流通プラットフォームとしては、驚異的な数字と言えます。

アプリが揃っているためiPhoneの販売が伸び、それによって大きくなったマーケットに対してより多くのアプリが開発される、という好循環が、既に始まっている証拠ではないでしょうか。