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iPhone Atlas は、アップルが、アプリのブラックリスト(悪意のあるアプリのリスト)を参照し、アプリを無効化する機能と思われる機能を、iPhone 2.x に付加している可能性がある、と伝えています。(画像はイメージ)

情報の出所は、『Pwnage Tool』で知られるiPhone-Dev Teamのメンバーであり、iPhone 関連の書籍も執筆している、Jonathan Zdziarski氏がiPhone OSの中に次のURLを発見したことです。(文字列はURLの参照先より)

https://iphone-services.apple.com/clbl/unauthorizedApps

{ “Date Generated” = “2008-08-08 00:20:03 Etc/GMT”; “BlackListedApps” = { “com.mal.icious” = { “Description” = “Being really bad!”; “App Name” = “Malicious”; “Date Revoked” = “2004-02-01 08:00:00 Etc/GMT”; }; }; }

果たしてこれらの”証拠”がリモート削除機能を意味するのかどうかは不明ですが、万一悪意のあるアプリが「App Store」で販売されてしまった場合に、アップルがそれを削除する機能があれば被害を最小限に食い止めることができるかもしれません。

しかしながら、購入済みのアプリ(商品)をアップルが無効化できる権利を持つことに、不快感を覚えるユーザもいるかもしれません。

Zdziarski氏自身は見つかった情報以外の憶測を控えていますが、プライバシー問題・消費者の権利に敏感なアメリカでは、話題になっているようです。